ウィーン応用美術大学 ── 8日(土)

ホテルのロビーで古くからの友人ヤン・スヴェヌングソンと待ち合わせ。混乱のリンク通りを横断し地下鉄でラントシュトラッセに移動。彼が教鞭をとるウィーン応用美術大学を案内してもらう。

カールスプラッツ駅

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 リトグラフシルクスクリーン、木版などの設備、デッサンのブースなどで、日本や韓国から留学している学生さんの作品を拝見、こちらの刺激の方が小生には身近、京都に移り住んだ頃を思い出す。

研究室 

ビックリ・マークと手首マークがダダのシンボルみたいで良いですね。「印刷後には掃除  1.に印刷版、2.にローラーとパレットナイフ、3.に作業・印刷台」。メレット・オッペンハイムとルイ・マルクーシスを連想します。

グスタフ・クリムトも学んだと聞く。