愛しのマン・レイ展 出品: 66, 72, 73

昨年、発表100周年で注目されたアンドレ・ブルトンの『シュルレアリスム宣言── 溶ける魚』と機関誌『シュルレアリスム革命』創刊号がケースに入っている。どちらも橙色の表紙で見惚れます。後者にはマン・レイの写真が多く掲載され運動の公式写真家(?)だったのが裏付けられる。
下段は2024年に催されたシュルレアリスム画廊開廊記念展『マン・レイの絵画と島々のオブジェ』カタログと案内状。

入手した折に紹介した。→ 『マン・レイのタブローと島々のオブジェ展』 at シュルレアリスム画廊 - マン・レイと余白で

* 会場撮影は関係者の許可をいただきました。感謝申し上げます。