『カナレットとヴェネツィアの輝き』at 京都文化博物館

カナル・グランデレガッタ』1730-1769年頃

 表題の展覧会、京都での展示は4月13日(日)迄となった。会場ではパチリが可能なコーナーもあり、楽しく観覧。絵葉書の拡大版、こんなの持って帰ったら旅行の話、盛り上がりますね。英国の上流階級ではありませんが、グランド・ツアーは教養を得る良い方法。18世紀に活躍したヴェネツィア生まれのカナレットが描く「景観図(ヴェドゥータ)」と比較のしようがないけど、絵葉書ブーム以降の世代である21世紀の庶民は、記念パチリで憧れの地を持ち帰る訳。
 小生はアランガリオの目録繋がりで「リアルト橋」を眺めるのが好きなんです。エフェメラの憧れですね(3日前にも9点目が拙宅に到着、フフ)。

『モロー河岸、聖テオドルスの柱を右に西を望む』1738年頃、右にカメラ・オブスキュラ──「本物そっくりに見える静かな映像」だそうです。

ミケーレ・マリエスキ『リアルト橋』1740年頃 他
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2023年6月19日 Photo by man ray ist 

9日(金) ヴェネツィアで朝のブラパチ - マン・レイと余白で