ブラボーの噴水 ─ 14 June '25

08:15  ブルージュ出発 

 

09:52 アントワープ(オランダ語アントウェルペン)到着。

 港湾都市アントワープにはお世話になった古書店、ロニー・ヴァン・デ・ヴェルデがあるので、目録と街との関係に興味を持ち訪ねたかったが叶わず。

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バスを降りスヘルデ川沿いに歩く、ステーン城を超え右手に入ると、特徴的なレンガ積みの「肉屋のギルドハウス」を認める。1503年建造 後期ゴシック様式。19世紀中旬まで使われていたという。市庁舎のあるマルクト広場はすぐ



聖母大聖堂

マルクト広場のブラボーの噴水と市庁舎、日本国旗も確認できた。ギルドハウスに囲まれている。土曜日のためか結婚式で賑やか……



[メモ]

 ブラボーの噴水が街の名(アントウェルペン)の由来を象徴する。民間伝承なので諸説あるがウィキによると「スヘルデ川の川岸の城に住む巨人ドルオン・アンティゴーンは、城付近を通り過ぎる船に通行料を求め、それに応じない者に対しては、その手を切り落として河へ放り捨てた。しかし、ついにローマの戦士ブラボーがアンティゴーンの息の根を止め、手を切り落として河へ投げ捨てた。Antwerpen はこの出来事に由来し、handwerpen(hand 手 + werpen 投げる)がもとになっているという」が、近年では「ラテン語の「antverpia」から派生した、「Ante」(before) と「Verpia」(砂などの粒子が水などによって堆積、沈殿したもの)に由来とする説が有力であるようだ」
 街は第二次世界大戦における戦略上の要所で、ドイツ軍によって壊滅的に破壊されたという。