宋元仏画 at 京博

21日(火) 曇天、急に寒くなった。最高気温18.8度。前日との寒暖差5.4度。

----


 中国の南宋北宋・元の時代は日本の平安中期から鎌倉にあたる。日本に請来された中国の仏画等は同地にほとんど現存せず、今では日本にまとまって残る。信仰の対象として先人が伝えた優品を家人と京博で拝見した。館内には彼の地の人々だろうか、単眼鏡を使って熱心に見入る人、スマホで自動翻訳する人、熱心にメモをとる人が散見された。筆者には初見が多く、目がなれるまでに時間を要したが、銀紙書房本のアイデアをいくつか貰った。巻物のような書容設計も可能であるかもしれない。やはり、凡夫には牧谿の『観音猿鶴図』(国宝)や五智如来坐像(国宝)などが、目に馴染む。興味をもった作を以下に列記する。

 

[備忘録] 展示替あり、10月21日拝見

2.君台観左右帳記(1560) 41.出山釈迦図・梁楷筆(13世紀) 56.山水図(附 楊柳観音像)(12世紀 14世紀) 72.観音猿鶴図・牧谿筆(13世紀) 73.竹鶏図・蘿窓筆(13世紀) 105.五智如来坐像(9世紀) 111.観音菩薩坐像(13世紀) 112.薬師如来坐像112.(14世紀) 161.観音拝宝塔図・雪村筆(16世紀) 164.枯木猿猴図・長谷川等伯筆(16世紀)

 

チラシ