
小生、東北地方の縄文文化については三内丸山遺跡の名を知るにすぎなかった。今回、文博で遮光器土偶と対面し驚いてしまった。東北から北海道にかけて豊かな縄文表現・遺跡群があったのですな。可愛い。展覧会では7点の遮光器土器(内、複製2点)が出品されている。教えてくれたSさんありがとう。尚、展示は11月30日(日)迄。

写真一部加工
遮光器土偶 千代森遺跡(盛岡市) 岩手県立博物館保管 高さ31cm *バラバラの状態で発見、顔がやや右に傾く。
くしをさす土偶 美々4遺跡(千歳市) 北海道立埋蔵文化財センター蔵
入れ墨のある土偶 根岸遺跡(宮城県大崎市) 東北歴史博物館蔵 * 顔の小さな孔で入れ墨を表現、耳の大きな孔は耳飾りとみられる。



遮光器土偶 星宮遺跡(大仙市) 大仙市蔵 高さ24.2cm *胴部に唐草文様、全体に赤く塗られていたとみられる。
[遮光器土偶]
ウィキによると、縄文時代晩期にみられる土偶の一形式。イヌイットやエスキモーが雪中行動時に眼に着用する遮光器に似ているところから名付けられたというが、後の研究から眼の部分の誇張表現とされる。
鐸形土製品 小牧野遺跡(