
林画伯の個展、『風光ともに流動す』本日、初日。(12月8日(日)迄)、河原町四条下ル寿ビル5F メリーゴーランド
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画伯の個展タイトルが何を意味するか首をかしげていたのだが、初日に拝見させていただき、会場に置かれたメッセージで古希になられと知り、タイトルは杜甫の漢詩『曲江』からの着想だったとあって合点がいった。「絵の道を進むと決めて五十五年」とのこと、氏の求めてこられたものに改めて包まれ、心癒された身として、感謝申し上げたい。穏やかな外見を長く保つ強固な意志が二十歳の自画像に渦巻いていますね。納得いたしました。小生は「日ごと曲江のあたりで深酒して帰る」身だった訳で、五十八歳は遠き昔、気楽に、気楽に、この先もお話できたらと願っております。

林画伯

自画像の御人を鴨居玲と見間違えたが、二十歳の画伯に寄り添う『パリジェンヌ』。自我の獲得にはかわい子ちゃんが不可欠ですな……

楽しい絵葉書を譲っていただいた。ありがとうございます。

河原町通四条下ル 寿ビル