トュニャン塔

三門

ダイフン殿(大雄殿) 参拝には靴を脱ぐ。
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保管されている青色のオースティン ナンバー「DBA・599」
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南北にベトナムが分かれていた時代、キリスト教に比べて仏教は弾圧された。ティエンムー寺の僧侶、ティック・クアン・ドックは抗議し、青色のオースティン(A95ウェストミンスター)に乗りサイゴンまで行き、アメリカ大使館前でみずからガソリンをかぶって焼身自殺を行った。「燃え盛る炎の中で絶命まで姿勢を崩さなかった」という。車はフエに戻され保管されている。パネルには以下の記述……
遺物
この車に、大尊師は1963年6月11日、サイゴンのアンクアン寺からファンディンフン通りとレヴァンズイェット通りの交差点まで行きました。大尊師は車から降りるやいなや、ゴディンジエム政権による仏教徒差別と信教の自由の侵害政策に抗議するため、蓮華座に座り込み、自ら焼身自殺しました。



沙羅双樹の実

フォン川
[メモ]
ティエンムー寺(天姥寺)は1601年建立、「いつかここに真の主がやって来て、霊気と龍脈をあつめ強力な国をつくるために、寺を建てるであろう」という天女のお告げにより造られたというベトナムで一番古い寺。 七層八角形のトュニャン塔(慈仁塔)は1845年、高さ21m、最上階に釈迦如来像安置。フォーン川の風景が楽しめる。