732 (デオ730形) 武庫川車両1988年製造、2018年に全面改造し観光列車「ひえい」として運用。2019年ローレル賞受賞。斬新なデザインで、涙ちょちょぎれます。
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901+902 (デオ900形) 武庫川車両1997年製造、メープルグリーン塗装、展望列車「きらら」として運用。こちらは、お洒落で上品ですな。
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802+852 (デオ800形) 武庫川車両1992年製造、「鞍馬の雲珠桜をイメージしたピンク」色帯塗装。
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「お客さんが作ってくれたの」「今年もあと10日、早いわね」とお姉さん、「ほんと、来年は良いことがありますよ」と小生。寒いですな、さっぱりしてお正月を迎えます。
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桂春院
2020.12.15-20
小池貴之写真展「Домой – シベリア鉄道– 」
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詩情豊かな小池貴之氏の写真世界は、作者と一緒にシベリア鉄道の車内にいるような感覚にさせてくれる。五条麩屋町上ルのギャラリー・メインで開催されているのは、東京のRoonee247 fine artsから、作品数を増やしての京都巡回展。ライカM4-Pにオールド・ロシアのレンズ3本(50mm 35mm 20mm)を組み合わせたモノクロ表現の名手によるプリント。被写体との距離感に独特の優しさがあり、共感を持ちます。
作者によると「Домой (ダモイ)」とは「故郷や家庭、帰るということを意味する言葉」だそうで、乗車中に何度も耳にしたと云う。尚、展示は20日(日)迄。
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小池貴之氏撮影に使われた、カメラとレンズも置かれている。よろしいですな。
写真集が刊行されています。
今年もいよいよ始まりました。展覧会は12月23日(水)迄。各階展示の様子(一部)をUPします。
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5F
[左から] 森岡誠 村中修『Kyo・陰翳』
[左から] LANE DIKO 吉川恭生『ディスタンス』
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4F
[左から] 小池貴之『痕跡』 木下憲治『The continuous work for my guitars』
[左から] 田中邦雄『ヨーロッパ幻想』 早川知芳『痕跡への旅 出雲』 三宅章介『切妻屋根の痕跡のための類型学』
[左から] 中谷基『妄想花壇』 永田義博『失われた微笑み』 田中邦雄『ヨーロッパ幻想』
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3F
[左から] 金井杜道『おとこたち』
[左から] 大野真司 市川信也『中国新疆ウイグル自治区 1986年』
[左から] 奥野政司『越南感光』 岩村隆昭『陽光のかたち』
[左から] 金澤徹『そこにいること』、青野友明『窓』
「ワイドビューしなの2号」名古屋駅10番ホーム到着09:17 折返し10:00発「ワイドビューしなの7号」長野行き。 383系の基本編成(6)+増結編成(2) 名古屋側は前頭部に貫通扉を装備する383系100番台。
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クロ383-4(クロ383系) 長野側前頭部パノラマ客室装備。中央西線-篠ノ井線系統特急用振子式電車、1995年より運用開始。96年鉄道友の会ローレル賞受賞
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1981年に『マルセル・デュシャン』展を観に軽井沢へ出掛けた時には381系に乗った。従前の特急車両と異なり前頭部に貫通扉を装備しているので、品のない顔だと思った。写真の383系長野側はスタイリシュだけど、乗車経験がありません。外から座席を覗いて「乗ってみたい、でもグリーン車だ」と庶民はたじろいでしまいます。
岡崎
寺町
2020.12.8
左岸を気持ち良く健康散歩 9,314歩
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遠景に東華菜館