お花見パトロール GR DIGITAL再開

管大臣神社 --- 昨日は製本用の寒冷紗テープを買いに画箋堂へ、健康ライドをしている余裕はないのだが、良いお天気と桜便りにつられ、ルパンの店までえっちら。早く『マン・レイ受容史』を完成させ、開放されたい。しかし、告知できるころには、「お花見」は…

さくら 

ご近所様から頂戴した。 --- 『マン・レイ受容史』は糸縢り25冊が終わり、28日(水)から背固めに入ります。

革島外科病院(現・革島医院)

in『モダン建築の京都』展 2021.9.25-12.262021.11 革島外科病院(現・革島医院) pp.265 竣工: 1936年 設計施工: あめりか屋京都店 首藤重吉 (素案 施主・革島彦一) 木造3階建瓦葺。文化庁のデータベース(登録番号26-0203)を要約すると「戦前に建てられた住宅…

『植田正治 写真展』 at 京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク 2F

●ときの忘れもののブログにパネル張りのオリジナル写真が紹介されているが、今日は写真家・植田正治の誕生日。生誕100年にあたるという。京都岡崎・神宮道にある京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスクの二階でも植田の展覧会が催されている(4月2日(日)迄)…

お花見パトロール 2023年

昨日は製本材料を求めて画箋堂へ。高瀬川の桜は満開で、異国からの観光客で溢れかえっていました。こちらも、控えめにパチリ。その後、木屋町通を上リ、鴨川河畔もパチリ、岡崎疎水もよろしいな、健康ライドで歩数5,492歩。しばらく、ルパンと世間話。 --- …

管大臣神社

管大臣神社 佛光寺通西洞院辺り --- 今年は暖かく、梅花の時期には遅れたが、お使いの途中にお参りした。ここは菅原道真公らを祭神とする神社で、「誕生の地と伝えられ、境内には産湯の井戸が保存されている」 東風吹かばにほひおこせよ梅の花主なしとて春な…

健康ブラパチ

嵐電 西院〜四条大宮間--- お天気いまひとつと、本造りで健康散歩の手抜き(足抜きですな、あれ)が続いています。本日4,297歩。 壬生寺

愛の夜

春鹿 超辛口

2023.1.20 春鹿 超辛口 純米生原酒 原材料:国産 米、米麹 精米歩合: 6% アルコール分18度 製造者: 株式会社今西清兵衛商店(奈良市)

木瓜の花

仏光寺通東洞院東入ル 1970年代だったか、この辺りに人文書院がありました。常行寺の法語掲示板には以下の文言 --- ボケにもいろいろありまして欲ボケ 色ボケ 役職ボケ老年ボケに 木瓜(ぼけ)の花ボケの妙薬 お念仏 杉本顯俊(1924生まれ)

フランソア喫茶室

in『モダン建築の京都』展 2021.9.25-12.26 2021.9 フランソア喫茶室 pp.148-153 改装: 1期 1934年 2期 1941年 3期 1950年 木造 地上2階 設計: 立野正一(店主・社会主義運動家)、北棟━アレッサンドロ・ベンチヴェンニ(立野友人・イタリア人留学生)、南棟━友…

お彼岸 

[伝道掲示板] 経もあり仏もあれば我もあり心の奥に亡き人もあり 天田愚庵(1854-1904) 木瓜 花言葉は「先駆者」「妖精の輝き」 嵐電 北野線

築地-2

in『モダン建築の京都』展 2021.9.25-12.26 先日、河原町をブラブラ、築地の看板 直っておりました。 https://manrayist.hateblo.jp/entry/2023/01/30/060000 [ときの忘れもの拙稿] 『小さなカタログ、見上げる建築』 『親しげなヴォーリズ建築』

枝垂れ桜 開花・17日(金)

3月14日(火) 14:39 --- 今年の桜は早い、17日、二条城のソメイヨシノ(標本木)に6輪の花が咲いているのが確認され「京都の桜開花」が宣言された。健康散歩での確認も、蕾から開花まで、あっという間でした。 3月17日(金) 16:39

『芸術家たちの南仏』展 at DIC川村記念美術館

● DIC川村記念美術館の『マン・レイのオブジェ』展に続く企画は、『芸術家たちの南仏』展、HPでの予告画像には小生も架蔵する雑誌『ヴェルヴ』第4巻13号が使われていたので、良い印象を持った(手前勝手ですが)。展示にはセザンヌ、デュフィ、マティス、ピカ…

ミュゼカラト

『ピカソとその時代展』記念豆皿、お洒落。 --- 若い友人と隣接する大阪中之島美術館1Fの「ミュゼカラト」でランチ。「スペシャルワンプレート遊園地」と言うそうです。合流前にスマホで注文されてしまったので、アルコールのリクエストが叶わなかった。マテ…

採用されなかったマティスの図案

● 上図はベルクグリューン画廊での2度目の個展(1953年1月1日〜2月1日)のために画家が制作したポスター図案である。この図案は結局採用されなかったが……(解説パネル) ● 美術雑誌『ヴェルヴ』第4巻13号の採用されなかった表紙図案。 --- 今回の『ベルリン国立…

メル・ボックナー at 国立国際美術館

「ボックナーも面白いよ」とSさん。2021年に国立国際美術館が収蔵した『セオリー・オブ・スカルプチャー(カウンティング)&プライマリー』の展示、会期はこちらも5月22日迄。メルボクナーは1940年に生まれたアメリカのコンセプチャル・アーティスト。リーフ…

マン・レイ受容史-15 ルリュール

銀紙書房・近刊『マン・レイ受容史』は、製本工程に入っております。今回はコデックス装とするので三本縢り、その為、作業が煩雑になっています。糸が絡まないように手順を見直しながらやっておりますが、縢るだけで一冊に2時間かかります、スピードをあげる…

ベルリン国立ベルクグリューン美術館

グーグル ストリートビューから引用 --- 国立国際美術館で開催中の『ピカソとその時代』展(5月21日迄)は、1996年から公開された画商のハインツ・ベルクグリューン(1914-2007)のコレクションを、2000年にドイツ政府とベルリン国立美術館が購入したものからな…

ジャコメッティ

● 『ピカソとその時代展』 at 国立国際美術館 『ヴェネツィアの女 IV』ブロンズ 1956年 --- ● ジャコメッティは彫刻と絵画において、自分の目に見えるままの人間を表すという課題を追求し、脆さを抱えながらも空間の中で確かな存在感を持つ人間像を生み出し…

阪急電車京都本線 桂川橋梁他

09:11 対向車が橋梁を超えてしまいました。残念-1 16:37 花粉と黄砂で愛宕山が霞む。 --- 09:28 西山天王山 ━ 大山崎間 早く来い来いサンダーバード、タイミングが合いません。残念-2

雑誌『ヴェルヴ』第4巻13号

VERVE REVUE ARTISTIQUE ET LITTÉRAIRE DIRECTEUR : TÉRIADE VOL. IV, No 13 1945年刊 35.7 × 26.4 cm --- ● 上掲は小生が架蔵する昨日紹介した国立国際美術館展示の『ヴェルヴ』誌表紙図案の採用されたヴァージョン。1980年代の初めに京都市内のS書房で求…

マティス

● 『ピカソとその時代展』 at 国立国際美術館 『雑誌「ヴェルブ」第4巻13号の表紙図案』切り紙 1943年 ● ベルクグリューンが晩年に収集したマティス作品には、静と動、あるいは安息と活力という対照的な性質が表れている。1940年代以降にマティスの制作の中…

ラウゲン ブレッツェル

ドイツといえば岩塩まぶしのブレッツェルですな、こいつは美味い。名店ベッカイペルケオの説明には「ラード入りの生地をラウゲン液に浸して高温で焼成した独特な風味が特徴」とあります。ビール グビグビの季節にはまだまだですが(ハハ) 以前にも紹介しまし…

さくら咲く

健康散歩も花粉が怖くてコース短縮。本日3,892歩。 目が痒い……

ベルリン ポツダム広場

8.9 × 13.8 cm ポツダム広場 消印 1926年 9×14cm HAUS VATERLAND (父なる国の家) --- 中村真人氏のHP「ベルリン中央駅」に上掲の建物についての言及がある、「1920年〜30年代のポツダム広場の栄華を象徴する建物の一つで、当時ドイツ最大級の公共レジャー施…

春ですな。

花粉が怖い、健康散歩 7,015歩 --- 春は光から……

ベルリン ブランデンブルグ門 及び、メッカンブリュッケ駅

ベルリン ブランデンブルグ門 9.0 × 13.9 cm 消印1932年「門上に彫刻家ヨハン・ゴットフリート・シャドウが制作した四頭立ての馬車に乗った勝利の女神ヴィクトリアの像」を認める。 ● バウル・クレーは1921年〜1933年にかけてバウハウス、及びデュセルドルフ…

クレー

● 『ピカソとその時代展』 at 国立国際美術館 左から『朱色のアクセントのある方形の抽象的な色彩調和』油彩、水彩他 1924年、『平面の建築』水彩、鉛筆他 1923年 --- 「バウハウス時代を中心としたクレーの絵画34点」招来。「ベルクグリューンは1936年にド…