『マルセル・デュシャン』展 at MONO ART GALLERY

案内葉書 15×10.5cm at MONO ART GALLERY、1980 --- 裏面には、マルセル・デュシャン展 開廊5周年記念展 「この展覧会は私が10年間あたためつづけて、この度やっと実現の運びになったものです。一見してはキミョウな作品ですが、皆様にぜひ御高覧頂きたくご…

『マン・レイのタブローと島々のオブジェ展』 at シュルレアリスム画廊

『マン・レイのタブローと島々のオブジェ』展案内カード 9.3 × 13.4 cm 片面刷り 裏面 --- 京都産業大学の長谷川晶子さんが「アンドレ・ブルトンが企画したとされる『マン・レイのタブローと島々のオブジェ』(1926年3月26日〜4月10日)はシュルレアリスム画廊…

『スポーツのある風景』by Elliott Erwitt

14.8×21cm 4pp. at Leica Gallery Kyoto 2021.6.2(Wed.)〜8.26(Thu.) 11:00-19:00 --- ライカギャラリー京都で良い時代の眼差しを拝見。 ロシア、1957年 10月革命40周年祈念 --- 2021年の東京オリンピックが終わりました。金27,銀14、銅17の好成績。今回は…

スペインから所要20日

物流が改善されてきた印象、海外からマン・レイ資料を取り寄せる。今回はスペイン北部ビスケー湾に面したサンタンデール7月1日投函、4日マドリードから日本へ。17日神奈川着、18日通関を経て発送、20日京都で受領。ソラリゼしたマン・レイの自写像片面刷り、…

EXPOSITION MAN RAY

■ 渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで7月13日から始まった『マン・レイと女性たち』展(9月6日迄)は、コロナ禍対策に影響され[全日程日時予約制]で行われている。株式会社OHANA内に設けられた広報事務局の頑張りで、ファッション系、イベント系を中心に雑誌…

あちらからの国際郵便

6月6日の本ブログで「輸入取止め・国際郵便」と題しパリに送ったカタログの受難について報告したところ、多くの方々の検索キーワードに当たったようです。不運の対処方法がEMSなのか、「あきらめないで、到着を待つ」なのか、運次第なのか、わからないのが困…

追悼 アルトーロ・シュワルツ

17×24cm PP.4 シュワルツ画廊でのマン・レイ展案内状、1971年6、7、9月 (8月は休廊とある) --- マルセル・デュシャンやマン・レイなどの研究者として知られ、画商で版元でもあったアルトーロ・シュワルツ氏が23日イタリアのジェノバアで亡くなられた。享年97…

『銀塩写真の魅力VII 20世紀の肖像』 at ときの忘れもの

10.5×14.8cm 案内状表 --- 上掲はガスマンのモダンプリント(1990年)だけど、星型に剃ったデュシャンの後頭部、インパクトがありますな--- 有名な写真で、小生もこれまでマン・レイの撮影した写真とばかり思っていたけど(裏面のスタンプなどから)、展覧会に際…

郵便事情

8月3日(月) 東海岸に住む友人が、楽しいエフェメラを幾枚か送ってくれた。7月23日投函なので、およそ12日間の旅、これはコロナ禍前の送達日数に近い。実は4月1日にこちらから送った時には、船旅のように3ヶ月かかったので、友人から「送った」とメールをもら…

お勉強 -2

マン・レイ展カタログ, 1959 24×15.5cm 12pp. --- 本カタログは1959年春にロンドンの現代美術研究所(ローランド・ペンローズ)で催された『マン・レイ作品の回顧と展望』展。1915年から51年以降の『現代の神話』や『自然絵画』のシリーズを含む油彩59点の他に…

『風景と女性たち』展 in LONDON, 1978

案内状 リー・ミラー(部分) ----メイヤー・ギャラリーの回顧録1978年度が7日に発信された。マン・レイに関しては1月12日から2月24日の会期で催された『風景と女性たち』展、リー・ミラーとマン・レイの写真で構成されている。回想によるとジェームス・メイヤ…

『マン・レイ回顧展』at ICA LONDON 1959

20.2×14cm pp.10 --- 東海岸在住の友人がロンドの現代芸術センターで催されたマン・レイ回顧展(1959.4.1-25)のプログラムを送ってくれた(今年、最初のマン・レイ・アイテム)。表紙裏面の出品作品に油彩、写真、オブジェ、素描と並んで「土産物」とあるのだが…

マン・レイ展リーフレット DI DONNA

リーフレット 30.5×22.3cm 三つ折り 6 pp. --- 親切な友人は、「貴方はエフェメラが好きだから」と、リーフレットも同封してくれた。出品作品66点、最高のクリスマス・プレゼントとなった。 ディ・ドンナの展覧会はニューヨーク、13日夕方6時で終了。日本と…

『謎と欲望 マン・レイ油彩』at DI DONNA

DI DONNA 744 Madison Avenue New York OCTOBER 25 ─ DECEMBER 13, 2019 --- ニューヨークから悪魔の囁きが届いた。マン・レイの油彩に焦点を当てた展覧会で、10月24日(木)がレセプションと云う。美術館ではなくて売り物なのですよ。画廊のサイトで紹介して…

2018年回顧 新収エフェメラ報告

Pictogramma, Roma Man Ray展 招待状 10.2 X 21.5 cm === 2018年も本日を入れて残り3日となった。エフェメラ類の購入は毎年厳しさを増し、本年の生前品は2点にとどまる結果となった(まさか増えることはないよね)。紹介する画廊のカタログは既に架蔵している…

マリアの展覧会 案内状 1998年

André Emmerich Gallery, 1998 二つ折り 22.8×15.1cm - 古い手紙類を整理していたら、マルセル・デュシャンの恋人で『与えられたとせよ 1.落ちる水 2.照明用ガス』 (通称《遺作》の起点になったとも云われる彫刻家マリア・マルティンス(1894-1973)の展覧会案…

カーニバルの街でマン・レイ展があった。

- 先日、部屋のポスターを変えたので、ヴェネツィアの画廊カヴァッリーノのエフェメラを紹介したい。マン・レイ展が開催されたのは1970年9月5-23日、70年代後半に画廊へ当時の展覧会資料が残っていないかと問い合わせ、案内状などを取り寄せた(カタログ・テ…

「我が愛しのオブジェ」展

- 今日も暑いので外出する事なく、銀紙書房新刊の造本継続とブログの原稿書き。気分転換に拙宅リビングでジュリアン・レビュー画廊で催されたマン・レイ個展(1945年4月)カタログをパチリ---表紙デザインはマルセル・デュシャン。二人は1910年代からの友達で…

ジャンヌ・ビュッシュ画廊 カタログ

EXPOSITION LES DESSINS DE MAN RAY 17.9×13.9cm 4pp. パリから待ちかねた郵便が届いた(現地発7日)。書留番号の知らせを事前に受けていたのだが、フランス側での入力は滞ったまま(この遅延はいつまで、続くのでしょう)で、成田に現れてからの追跡だった。「…

ゲッティの案内状

展覧会案内状(表) 12.7×17.8cm (裏) ある方から、濱谷浩と山本悍右を注視するJ.ポール・ゲッテイ美術館での『日本における近代の分裂』展(3月26日から8月25日)の案内状など、広報関係の資料を頂いた(深謝です)。二人の仕事の対称性を上手く表現するソラリゼ…

『蘇ったマネキン』展 at シモーヌ・ロリエ書店

トゥールーズ・エスキロール 3月6日16時発〜3月12日17時京都着 蘇ったマネキン展案内状 10.1×14cm 二つ折 スペインに近い南仏トゥールーズから嬉しい荷物が届いた。1960年代に魅力的な書物を刊行し、シュルレアリスムに関連した新刊・古書を扱った書店「自由…

マン・レイ展 at ユンヌ書店

Vernissage le mercredi 12 janvier, de 18 a 20 heures. 21×9.6cm. 本年の初コレクションは、ユンヌ書店のマン・レイ版画展の案内状。正月四日にネットオークションに出品されているのに気づき、さっそく注文した一品。競争相手も現れず穏やかな応札だった(…

ハノーヴァー・ギャラリー

] Invitation Card 16.5×10.2cm. The Exhibition of Man Ray "Paintings and Objets de mon Affection" at Hanover Gallery, LONDON、5 June until 4 July 1969 To M. Robert Valancay, 34 Rue Lucien Jeanin, La Garenne-Volombes, SEINE, France. Postmark…

マン・レイ展の招待状

10.5 × 13.5cm レコード・コレクターの同僚と一杯やって11時前に帰宅。ビール、冷酒、赤ワインとお決まりの飲み方で酔っぱらってしまった---上品に飲むのは相変わらずできないと反省。この同僚の美形の奥さんがマン・レイの「ウッドマン」を好いてくれていて…

展覧会のエフエメラ(11)

会社の業績が厳しいままで年末を迎え、もう御用納めとなった。それでも段取り良く数字をしめる事が出来たので、8時過ぎから駅前の焼き鳥屋で一杯。仕事からの解放感でビールがすすむ、店のメニユーに串カツが増え、大阪風の「二度漬け御免」のソースで美味い…

展覧会のエフェメラ(10)

名古屋へ帰省した折に廣小路通りの丸栄百貨店向かい側のビルで現代美術を見たのは30代に入っていただろうか。ニューサカエビル七階の奥まった画廊だったと記憶する、このギャラリー・セキで話をした若い担当者(小椋浩二)と気が合って何度か訪ねた。彼はやが…

展覧会のエフェメラ(9)

関西で一番元気なのは堀尾貞治だと教えてくれたのは、懇意にしていた兵庫の学芸員Y氏だった。それから30年あまり、先日、喜多ギャラリーの溝渕さんから頂いた手紙に超多忙な人として堀尾貞治が登場して驚いた---11.6-12.18の会期で開かれる「あたりまえのこ…

展覧会のエフェメラ(8)

錬金術師のような写真家・服部冬樹氏と出会ったのは、ツァイト・フォト・サロンだった。その写真家の写真展が京都で開かれると云うので顔を出したのは下鴨神社西側の住宅街に開設されたギャラリー・ドット。「服部冬樹オリジナル写真展」の会期は1981.6.7-28…

展覧会のエフェメラ(7)

現代美術を専門に扱い、常に時代の先頭を走って幾多の作家を育て送り出してきたギャラリー16。来年で開廊から50周年を向かえると云うからすごい。その画廊主・井上道子さんと出会ったのは、1975年7月17日、祇園祭り山鉾巡行の日だった。寺町三条から一筋下が…

展覧会のエフェメラ(6)

日本の商業画廊で、写真に的を絞ったマン・レイ展をツァイト・フォト・サロンに次いで開催したのは、ギャルリーワタリ(1979年11月)だった。それで展示品の照会に手紙を送ったと記憶する。青山のベルコモンズからキラー通りに入って西側の洒落た建物(現在は建…