スクラップブック

1974年から37年間使ったマルマンのスクラップブック(No.579)を見直したら108冊になった。煩悩の塊ですな。 '84.11-'85.3 1984.12.22のイベント『雪豹宣言』 at 梁画廊 詩人中江俊夫、萩原健次郎、コピーライター今西慧さんなどの写真とチラシを貼り付ける。 …

マン・レイ受容史 テキスト初稿終わる。

終日の降雨、マン・レイの『受容史』本文75,000字で100年を遡りました。書いてみると、受容史のテーマを「正しく」反映させるのは、架蔵資料リストの方だと実感。これから、リストの校正にかかります。

健康散歩とお勉強

小生、「姿勢良く、早く歩け」と家人に叱られてではありますが、自転車パトロールと降雨を除いて健康散歩5,000歩ノルマをこなす日々、── まあ、楽しくやっております。カメラ・パチリをたまに入れるのかコツですかな。 --- 「マン・レイ受容史」本文原稿も、…

南仏紀行-1 『青い言葉と黒い文字』銀紙書房 2006年

『青い言葉と黒い文字』銀紙書房 2006年 限定8部 箱入り上製本 21.5×14.7cm pp.178 --- 家人と欧州へ旅行したいと願っているが、コロナ禍終息の兆しがみえなく我慢の日々を過ごしている。幸い時間だけは十二分に持ち合わせているので、15年前に銀紙書房から…

ベルリンに渡った二冊

銀紙書房の絵本シリーズ二冊「マン・レイのスタジオで」と「ジュリエットの贈り物」が、ヤン・スヴェヌングソンのHPで紹介されました。 --- --- --- --- 上掲したヤンのサイトから 1.「QUANTITY」→「IMAGES」→ 「Books/Catalogues」→ 2021「The Gify From Ju…

銀紙書房通信 マン・レイ受容史-7

新興写真術 森芳太郎・金丸重嶺著 アルス 1937年刊(2刷) --- 昨年4月に画像データの取り込みをした後、目立った報告のできなかった銀紙書房の特別企画「マン・レイ受容史」、今年にはいって、本文執筆にとりかかりました。深入りせず客観的な記述にとどめ、…

「マン・レイ絵本」2冊の旅

「IN THE STUDIO OF MAN RAY」と「THE GIFT FROM JULIET MAN RAY」 新刊3セットを10月29日京都から投函、10月31日フランクフルト着、通関手続きを済ませ4日ベルリンへ発送。ウィーンからベルリンに戻ったヤン・スヴェヌングソンが受け取ってくれた。深謝。 …

パリでブラパチ(番外)など 

1982年6月 モンマルトル 1982年6月 サン・ジェルマン・デ・プレ --- 2006年3月 フェルー通り --- 銀紙書房の新刊『マン・レイのスタジオで』と『ジュリエットの贈り物』の2冊は、お知らせしてから5日で用意した全てが、わたしの手許を離れることとなり、刊行…

「マン・レイ絵本」納品

2020.11.5 平安神宮の東側にある古書店ヘリングへ、銀紙書房の新刊『ジュリエットの贈り物』と『マン・レイのスタジオで』を納品。しばらく、ルパンと世間話。「Yさんの顔を見ないけど、どうしているのかしら」。 --- 戦前の漫画平井房人の『思ひつき夫人』…

銀紙書房通信 絵本シリーズ-5

二冊同時刊行の銀紙書房絵本『ジュリエットの贈り物』と『マン・レイのスタジオで』(各冊28部限定、内著者本3部)は、いよいよ、第四コーナーを回り最後のムチ入れとなりました。前書は表紙ラベル貼り付けとカバー出力を残し、後書はこれに加え折丁に絡んだ背…

銀紙書房通信 絵本シリーズ-4

--- 印刷作業で恐れていた悪魔のささやき→「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に近付いています」が聞こえてしまいました。今回は一括印刷しておりますので、途中からの機械変更は出来ない、インクも買い込んでいるし、どうしましょう。「PX-049A」は2016年9…

銀紙書房通信 絵本シリーズ-3

『マン・レイのスタジオで』完成状態想像出来ますか? --- 今回の小型絵本は写真をタップリ入れての作業。ヤン・スヴェヌングソンのものはモノクロ、小生ものものはカラー。どちらの場合もインクカートリッジの消費が半端ではありません(涙)。純正インクじゃ…

銀紙書房通信 絵本シリーズ-2

9/11 --- マン・レイのスタジオを紹介する絵本仕立ての小型本(72頁)の準備を進めています。校正を済ませ「あとがき」も書き終わりました。ベルリン在住の古い友人ヤン・スヴェヌングソンに最後の確認をいくつかして印刷に入る予定。今回は彼の写真とテキスト…

銀紙書房通信 絵本シリーズ

--- 8月7日に『マン・レイ: 我が愛しのオブジェ』制作の報告をさせていただきましたが、4冊目が形になってまいりました。今回はマン・レイの自伝『自画像』に出会い、魅了され、現代美術の作家となった青年がフェルー通りのマン・レイ・スタジオで撮った写真…

銀紙書房通信 ひとり本・第二期

小生、相変わらずのひとり本作業を続けています。これは第二期三冊目の絵本風小型版、題して『マン・レイ: 我が愛しのオブジェ』 10.5 ✕ 14.7 cm 72 pp。1944年、マン・レイはハリウッドのパサデナ美術研究所で大回顧展を催した(9/19-10/20)折に、同地のサー…

銀紙書房通信 マン・レイ叢書 第一期

左から『多様な文字の本』『マン・レイ事件』『マン・レイ書簡集』 --- 制作日順に書いておきます。 1『謎と欲望』212pp. 2019.10.15 2『モダニズムへの転換』238pp. 2020.3.8 3『1930年代 日本のシュルレアリスムと写真』404pp. 2020.4.18 4『マン・レイ グ…

銀紙書房通信 コデックス装

読むには、ページがスムーズに開かねばならない。従前の銀紙書房本は手に持って日本語で読むのを前提としていた。--- 縦書きは「のど」があまり影響しない。今回は横書き、必要であれば辞書を引きながら読む、このためにコデックス装を試みた(『マン・レイ受…

銀紙書房通信 ひとり本

4月に「マン・レイ受容史」復帰、と報告したものの、非常事態宣言発令などもあって図書館利用が不可となり、テキスト執筆が頓挫してしまった。内向きばかりの思考回路となって気が滅入ってましたが、そろそろ、復活。最初の一行だけでも書ければ、後はスムー…

銀紙書房通信 マン・レイ受容史-6

[OpticFilm 8100備忘録]「マン・レイ受容史」では、展覧会場のスナップ写真を紹介する予定。古いIMACで取り込み作業を始めたところ、点数が多すぎキャッシュにデータが残存しすぎたのかフィルムスキャナーソフトの不具合発生。表示は→「スキャナーをスタート…

銀紙書房通信 マン・レイ受容史-5

--- 小生、昨年末に報告した後、諸般の事情で休眠状態となっていた「マン・レイ受容史」の作業を復活しております。シニアの身に目録作りの「力仕事」はこたえますが、インデザインでの貼り付けを144頁済ませ、京大カードに付けている整理番号との校正に入っ…

銀紙書房通信 マン・レイ受容史-4

開店休業状態の銀紙書房ですが、先日、東京都写真美術館の図書室を訪ねてアサヒカメラの創刊年の号やフォトタイムスの1938年前後、加えて貴重な新興写真研究などをオリジナルからコピー。そして、10月に手配した大宅壮一文庫資料とともに、表紙に合わせて読…

銀紙書房通信 マン・レイ受容史- 3

--- 日本国内でのマン・レイ資料入力終了。第二段回に進みましたと11月の「マン・レイ受容史」報告したかったのですが、パリとニューヨークでのマン・レイ展示を調べたり、来秋開催予定の大規模な展覧会への協力話が立ち上がったりで、開店休業状態。さらに1…

銀紙書房通信 マン・レイ受容史- 2

--- 『マン・レイ受容史』の資料編用所蔵目録入力は書棚が終わり、ダンボール箱の森に分け入っています。何箱あるのかと、これも大変な作業です(トホホ)。そして、大宅壮一文庫から依頼していた56雑誌のコピーが到着。1980年代からの週刊誌を古書店で探すの…

銀紙書房通信 マン・レイ受容史- 1

外山卯三郎『最新フランス絵画研究』新美術研究第一巻 金星堂 1932年。22.2 x 15.2 cm 268 pp.。 ---- 銀紙書房の次回本は『マン・レイ受容史』。日本で始めて紹介されてから、およそ90年が経過しているが、そのうちの40年は、共に歩んだ印象、なので、纏め…

銀紙書房通信 8月12日

拙宅では幼い友人のミニ展示をしております。銀紙書房新刊『眠り姫物語』も背固めの最終ロットが済み、明日から表紙糊付けの工程に入ります。お盆の客人攻撃で作業も混乱しておりますが、全冊完成まで、残り数日となってまいりました。乞うご期待。

銀紙書房通信 8月6日

パピヨン縢り --- 『眠り姫物語』の最終作業を続けています。本文用紙の印刷確認、頁加工、パピヨン縢りなど一冊仕上げるのにおよそ2時間、かかりすぎですね、手が遅い、もちろん、そのとおり、でも、早くやると細部がおろそかになるんです。今回は背固めの…

銀紙書房通信 7月29日

『眠り姫物語』の本文印刷がおよそ一週間で終了。240頁なので印刷は1冊につき120回、これに色彩22頁が付くので142回、25冊で3,550回の印刷出力となります。前回から使っているPX-049Aは廉価ながら給紙機構が背面側なのでミスが少なく、画像頁の両面印刷汚れ…

銀紙書房通信 7月24日

後祭の巡行も無事に終わり、今頃はお神輿の還幸祭、そろそろ、三条通商店街の又旅社に三基のお神輿が勢揃いしているだろうか---。今年は銀紙書房本の印刷工程に入った関係で、プリンターから離れられず、拙宅で鷹鉾の唐櫃巡行をテレビ鑑賞、FB友達の最新書き…

銀紙書房通信 2018年12月

パピヨン縢り中 === 新刊『マン・レイの油彩が巡る旅』は、現在、最終ロットの糸縢りの追い込みとなっております。

銀紙書房通信 2018年11月 ─ 2

印刷中 === 『マン・レイの油彩が巡る旅』では、プリンタートラブルが怖いので、新たに油性インク対応のEPSON PX-049Aを購入し作業開始。従前のPX-504Aに比べると給紙機構は合格点、再現性もまずまず、ただ、これまでの設定で出力すると黒くなりすぎ、裏面滲…