銀紙書房通信 マン・レイ叢書 第一期

左から『多様な文字の本』『マン・レイ事件』『マン・レイ書簡集』 --- 制作日順に書いておきます。 1『謎と欲望』212pp. 2019.10.15 2『モダニズムへの転換』238pp. 2020.3.8 3『1930年代 日本のシュルレアリスムと写真』404pp. 2020.4.18 4『マン・レイ グ…

銀紙書房通信 コデックス装

読むには、ページがスムーズに開かねばならない。従前の銀紙書房本は手に持って日本語で読むのを前提としていた。--- 縦書きは「のど」があまり影響しない。今回は横書き、必要であれば辞書を引きながら読む、このためにコデックス装を試みた(『マン・レイ受…

銀紙書房通信 ひとり本

4月に「マン・レイ受容史」復帰、と報告したものの、非常事態宣言発令などもあって図書館利用が不可となり、テキスト執筆が頓挫してしまった。内向きばかりの思考回路となって気が滅入ってましたが、そろそろ、復活。最初の一行だけでも書ければ、後はスムー…

銀紙書房通信 マン・レイ受容史-6

[OpticFilm 8100備忘録]「マン・レイ受容史」では、展覧会場のスナップ写真を紹介する予定。古いIMACで取り込み作業を始めたところ、点数が多すぎキャッシュにデータが残存しすぎたのかフィルムスキャナーソフトの不具合発生。表示は→「スキャナーをスタート…

銀紙書房通信 マン・レイ受容史-5

--- 小生、昨年末に報告した後、諸般の事情で休眠状態となっていた「マン・レイ受容史」の作業を復活しております。シニアの身に目録作りの「力仕事」はこたえますが、インデザインでの貼り付けを144頁済ませ、京大カードに付けている整理番号との校正に入っ…

銀紙書房通信 マン・レイ受容史-4

開店休業状態の銀紙書房ですが、先日、東京都写真美術館の図書室を訪ねてアサヒカメラの創刊年の号やフォトタイムスの1938年前後、加えて貴重な新興写真研究などをオリジナルからコピー。そして、10月に手配した大宅壮一文庫資料とともに、表紙に合わせて読…

銀紙書房通信 マン・レイ受容史- 3

--- 日本国内でのマン・レイ資料入力終了。第二段回に進みましたと11月の「マン・レイ受容史」報告したかったのですが、パリとニューヨークでのマン・レイ展示を調べたり、来秋開催予定の大規模な展覧会への協力話が立ち上がったりで、開店休業状態。さらに1…

銀紙書房通信 マン・レイ受容史- 2

--- 『マン・レイ受容史』の資料編用所蔵目録入力は書棚が終わり、ダンボール箱の森に分け入っています。何箱あるのかと、これも大変な作業です(トホホ)。そして、大宅壮一文庫から依頼していた56雑誌のコピーが到着。1980年代からの週刊誌を古書店で探すの…

銀紙書房通信 マン・レイ受容史- 1

外山卯三郎『最新フランス絵画研究』新美術研究第一巻 金星堂 1932年。22.2 x 15.2 cm 268 pp.。 ---- 銀紙書房の次回本は『マン・レイ受容史』。日本で始めて紹介されてから、およそ90年が経過しているが、そのうちの40年は、共に歩んだ印象、なので、纏め…

銀紙書房通信 8月12日

拙宅では幼い友人のミニ展示をしております。銀紙書房新刊『眠り姫物語』も背固めの最終ロットが済み、明日から表紙糊付けの工程に入ります。お盆の客人攻撃で作業も混乱しておりますが、全冊完成まで、残り数日となってまいりました。乞うご期待。

銀紙書房通信 8月6日

パピヨン縢り --- 『眠り姫物語』の最終作業を続けています。本文用紙の印刷確認、頁加工、パピヨン縢りなど一冊仕上げるのにおよそ2時間、かかりすぎですね、手が遅い、もちろん、そのとおり、でも、早くやると細部がおろそかになるんです。今回は背固めの…

銀紙書房通信 7月29日

『眠り姫物語』の本文印刷がおよそ一週間で終了。240頁なので印刷は1冊につき120回、これに色彩22頁が付くので142回、25冊で3,550回の印刷出力となります。前回から使っているPX-049Aは廉価ながら給紙機構が背面側なのでミスが少なく、画像頁の両面印刷汚れ…

銀紙書房通信 7月24日

後祭の巡行も無事に終わり、今頃はお神輿の還幸祭、そろそろ、三条通商店街の又旅社に三基のお神輿が勢揃いしているだろうか---。今年は銀紙書房本の印刷工程に入った関係で、プリンターから離れられず、拙宅で鷹鉾の唐櫃巡行をテレビ鑑賞、FB友達の最新書き…

銀紙書房通信 2018年12月

パピヨン縢り中 === 新刊『マン・レイの油彩が巡る旅』は、現在、最終ロットの糸縢りの追い込みとなっております。

銀紙書房通信 2018年11月 ─ 2

印刷中 === 『マン・レイの油彩が巡る旅』では、プリンタートラブルが怖いので、新たに油性インク対応のEPSON PX-049Aを購入し作業開始。従前のPX-504Aに比べると給紙機構は合格点、再現性もまずまず、ただ、これまでの設定で出力すると黒くなりすぎ、裏面滲…

銀紙書房通信 2018年11月

校正中 === 昨夜電話をもらった友人から、「ウィーン本は、いつ頃出るの?」と念をおされた。今回は時間があるので、とことんこだわって始めたばかりに、予想以上に時間が掛かってしまっている。ドイツ語からの地名表記、人名表記に手こずったのも原因。252頁…

銀紙書房通信 2018年10月 その2

ウィーン本の会場図面は、構成、バランス、書体、級数と固まって、実作業に入っております。テキストで格闘するのと違い、インデザインで調整しながらPDF出力を繰り返して目指すイメージに近づくのは、とても楽しい。

銀紙書房通信 2018年10月

初校を終え修正しながらインデザインへのテキスト流し込みを始めています。その間、古くなったブリンターの入れ替え準備。新旧で出力し比べておりますが、まあーー及第点でしょうか。今回の「ウィーン本」は文字数が多いので、予定が遅れております。

ページ割り ほぼほぼ

- 銀紙書房通信2018年9月その3 テキスト、写真、貼付資料などでページ割付をしております。今のところ全252頁。従来の銀紙書房本から「新基軸を打ち出して」と、あれこれしておりますが、難しおすな。

銀紙書房通信 2018年9月 その2

- 今朝方、「ウィーンの旅行報告本」の下書きを終えた。250頁を越え予定よりやや多い、これから頁割をしながら校正作業に入る。使う写真をどうするか、見直しを始めている。---まだまだ、かかりますので、お待ち下さい。

銀紙書房通信 2018年9月

『サド侯爵の想像的肖像』の資料を確認しながら - 銀紙書房のファン皆様、小生、バウハウス展の報告を書いてから三週間、「ウィーンの旅行報告本」の原稿に全力で取り組んでいます。調べて書いての繰り返しで一日に多くても4頁、やっと計画の八割程度まで進…

銀紙書房通信 2018年3月末

御池通堺町上ル - 無謀な試みと思いつつ、昨夏から続けていたマン・レイ関係の和訳(一校目)六本が終わった。不思議なもので、今朝からワードソフトの調子が悪い、漢字変換やコピー機能が不安定で、修復まで一時間以上かかってしまった。機械の方も、まだ終わ…

銀紙書房通信 11月

- 銀紙書房で、小生のコレクションを紹介する小冊子『50 BEST MAN RAY』の造本は、最終段階に入っております。---表紙糊付け10冊を済ませ、只今、乾かし中が10冊、背固め中が10冊。---今回は全50冊の予定、帯の文言と色指定が上手く出来れば終了いたします。…

銀紙書房通信

- 先日の台風21号、関西では南海本線の橋脚損傷やJRの阪和線、関西線などの交通機関を中心として被害をもたらしたとニュースが報じている。天気はまだまだ悪いのだが、顔を出した太陽をつかまえ、残っていた資料3点の複写をした。作業中の銀紙書房新刊は、小…