iPhone のキャピキャピ感
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GR DIGITALの落ち着き
● 関西美術院については、2018年に紹介した。
in『モダン建築の京都』展 2021.9.25-12.262021.11 革島外科病院(現・革島医院) pp.265 竣工: 1936年 設計施工: あめりか屋京都店 首藤重吉 (素案 施主・革島彦一) 木造3階建瓦葺。文化庁のデータベース(登録番号26-0203)を要約すると「戦前に建てられた住宅兼病院で口字形平面を基本とした木造3階建、フランス瓦、北西端に円錐形屋根を架したタイル張円筒形塔屋、正面南寄りに格子窓を垂直方向に連ね妻をハーフティンバーとした階段室張出」。
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2022.5
[ときの忘れもの拙稿] 『小さなカタログ、見上げる建築』 『親しげなヴォーリズ建築』
●ときの忘れもののブログにパネル張りのオリジナル写真が紹介されているが、今日は写真家・植田正治の誕生日。生誕100年にあたるという。京都岡崎・神宮道にある京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスクの二階でも植田の展覧会が催されている(4月2日(日)迄)。「写真に本人のサインがありますよ」との說明を受けると苦笑するが、こちらでは廉価で複写プリントが販売されており、展示品のヴィンテージと見比べるのも一興、入場無料。
in『モダン建築の京都』展 2021.9.25-12.26
2021.9 フランソア喫茶室 pp.148-153 改装: 1期 1934年 2期 1941年 3期 1950年 木造 地上2階 設計: 立野正一(店主・社会主義運動家)、北棟━アレッサンドロ・ベンチヴェンニ(立野友人・イタリア人留学生)、南棟━友長某(京都工芸繊維大学)
展覧会『モダン建築の京都100』の解説に、外観は軒下にロマネスク様式装飾、ゴシック様式尖頭アーチ、2階コロニアル様式ベランダ。内部は古典主義的円柱及びドーム、ゴシック様式アーチ及び窓、パロック様式ねじり柱、天井は和風折上格天井を想起するもの。ステンドグラスは画家・高木四郎、椅子は彫刻家・山崎脩デザイン。「内外ともに折衷的なデザインを基調とし、店主が友人らとともに共同制作した手づくり感の強いものになっている」とある。
2021.12
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2017.7
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2019.7 深夜両先輩をパチリ
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小生、2021年に京都文化博物館で開催された『さまよえる絵筆──東京・京都 戦時下の前衛画家たち』展について、ときの忘れもののブログに寄稿した折、立野正一や反ファシズム新聞『土曜日』などについて言及した。
http://blog.livedoor.jp/tokinowasuremono/archives/53455419.html
[ときの忘れもの拙稿] 『小さなカタログ、見上げる建築』 『親しげなヴォーリズ建築』
in『モダン建築の京都』展 2021.9.25-12.26
先日、河原町をブラブラ、築地の看板 直っておりました。
https://manrayist.hateblo.jp/entry/2023/01/30/060000
[ときの忘れもの拙稿] 『小さなカタログ、見上げる建築』 『親しげなヴォーリズ建築』
3月14日(火) 14:39
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今年の桜は早い、17日、二条城のソメイヨシノ(標本木)に6輪の花が咲いているのが確認され「京都の桜開花」が宣言された。健康散歩での確認も、蕾から開花まで、あっという間でした。
3月17日(金) 16:39