左から森岡誠氏、奥野政司氏
21日(日)は毎年恒例、怒濤の飲み会。13時から京都写真展レセプションパーティーでスタート、パパが「おフランスでは、音をさせてはいけません」と、シュワシュワと乾杯。冷たいのを昼から呑むのは最高、そして、気のあった仲間と写真談義、河原温と通底する時間と場所、存在に対するアプローチを続けるTさんの話しは面白い。芸大写真学科の学生さん達も加わって楽しい盛り上がり。ヨッパラてはいけないので、お寿司を多めに頂いて始動です。
竹田雅弘氏
杉あつよさん
-
- -
15時から17時までの飯沢耕太郎氏講演会、今年のテーマは『「写真集食堂めぐたま」を巡って---写真集を再考する』、わたしのような写真集好きには、興味深い話しで楽しかった。飯沢さんの新刊『写真集が時代をつくる!』で紹介されている25冊も、「写真集食堂」で実際に手に取って拝見できると云う。今度、東京へ行った時には、渋谷へ回ろう。講演会終了後には新刊を買い求める長蛇の列、それぞれサインを頂いて、満足そうなお顔です。
パパへの献辞、きのこ絵がよろしいな。
-
- -
第三戦の前に、珈琲ブレーク。ところが、その時間に運悪く憧れの君が来廊、後で、Oさん達にお聞きして残念至極。また、お店に行かなくちゃ。仙太郎のどら焼きは美味しい。わたし、甘い物で一杯も好きなんです。
-
- -
19時からのTHE PHOTO忘年会のテーマはPHOTO NOEL、今年も終わりますな。
伝説のATHA 煮たまご、これも美味しいです。
古い雑誌については、いずれ紹介いたしましょう。
木下憲治さんのライブは、ビートルズから初めて、氏十八番のサンタナ、本人が一番酔いしれておられます。
-
- -
さて、若い友人に誘われて、早めに脱出(みなさん御免なさい)。蕎麦を食しながら、辨天娘、早瀬浦など、冷や、常温、熱燗と呑んでおりました。帰り道に「どら焼き」をほおばって、良い気持ちでした。
