at GALLERY MARONIE
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● 『聖バルトロマイ』by 石原輝雄
右端絵葉書を前に「通り奥のホテルに投宿した」と昨日の大先輩。「レニングラードには、このホテルしかなくて、右手前にエルミタージュ美術館があるけど、その学芸員が…… 」と昔話。よい時代があったのですね。
St. -Pétersbourg Perspective de Nevsky サンクトペテルブルク ネフスキー大通り 同市は 18 世紀から 20 世紀初頭 までロシア帝国首都。レーニンの死去にともないレニングラードと改称、ソ連崩壊まで用いられた。1910 年代の大 通りは「人生の大動脈」と紹介され「首都の素晴らしさ、豪華さ、優雅さ」を示す帝国繁栄の象徴。ガス照明、電気 暖房、大鏡窓など「輝かしく、貴重で、贅沢」。ビジネスと金融、裕福な市民サービスが提供された。未使用。