ラデツキー行進曲 ── 8日(土)

ホーフブルグ王宮祝祭の間でウィーン・ホーフブルグ=オーケストラの演奏を聞く。シュトラウスモーツァルト、クラシックとオペラと踊り、コントもからめた観光客向けの出し物、ちょっと吉本風。会場はフランツ·ヨーゼフ1世の下に1908年に着手1923年に完成。天井画はシュラッム。第一バイオリンの女性奏者が魅力的、前席のアメリカ人たちがパチリをしていたので、これ幸いに小生もパチリ。

---

 

曲目は、ヨハン・シュトラウスやボルカらの「皇帝ワルツ」「自由気ままに– ジプシー男爵 」「観光列車」「ハンガリー万歳」「こうもり」、デュエットとワルツで「ウィーン気質」さらに「かわいい娘か女房がいればいいが 」そして、「ラデツキー行進曲」の大合奏でフィナーレ。アンコール曲もありました。
----

「ハムを100g頂戴」と奥様 スライス多くて怯えたけどね、美味しい。

23:23 ホテルに戻り、奥様とビール。楽しい一日だった。