コンフィーデザイン

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健康ブラパチをしていたら七本松通中立売角で、古い紙ものや洋書を扱うアンティークショップ・コンフィーデザインと遭遇。品揃えは小生好みのやや前段、アール・デコのパリかと思うが、丁度、荒俣宏の『妖怪少年の日々 アラマタ自伝』を読んだばかりだったので、嬉しい。ご主人の話ではジョルジュ・バルビエなどに惹かれ荒俣宏の著作は愛読書との事。店内には部屋に飾って楽しめるシートが沢山並べられている。「マン・レイないかしら」、1920-30年代雑誌の広告頁の魅力、良く分かります。英・米・仏に加え、北欧・東欧の紙ものも扱われている様子、宝箱ですな。
 拙宅から中立売までは登り道、これは自転車での体力増強コースですな。ご褒美にマン・レイが欲しい(ハハ)。 

 

 

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