「ブルトンの部屋」があるらしい。

本日の日本経済新聞、日曜版に『ブルトンと画家たち』と表題のある見開き全面記事。読んでみるとパリの市立近代美術館内に「ブルトンの部屋」があるとの事。入館する機会がなかったが、セーヌをはさんだエッフェル塔の対岸にあるはずの美術館の地階。「マン・レイの前衛写真の他に「シュルレアレスム革命」や「ミノトール」などの雑誌や展覧会カタログがあった」と浦田憲治氏は書いている。新聞に掲載された会場写真も、展示ケースの中までは確認できない。行ってみたいな。