georgia書体

寒い一日、10時過ぎに起き出し、朝顔の種取と庭の片付け、たかじんの委員会を観た他は、終日パソコン作業。頁ノンブルを級数をおとしたGeorgia書体にして調整。両面印刷10丁のうち半分を仕上げて時間切れとなった。校正の見落としや改行など気になる箇所が続出。目に悪い作業だな。眼鏡をはずして画面と10cmなんて見方になったりするから、危険だな。
 マン・レイが1950年代にパリで開催した三つの展覧会ポスターを観ると「MAN RAY」の書体は同じもの、彼の好みが判って興味深い。自分で全部やらないと気の済まないタイプの作家だったんだろうな。