スーパーでの教訓

 朝、家人に指示され近くのスーパーで買い物。チラシと購入メモを持ち、カートを押してうろうろ、陳列棚を行ったり来たり。安売り特売日なのでレジが混んでいる。10台の内で空いている列に並び精算、「あれ、家人の計算額と違うぞ」、レシートを見ると買っていない調味料が入っている。バーコードで「ピ」とするだけだよな。「不思議だ」レジの女性に抗議してからサービスカウンターへ。事の顛末を家人に報告すると「○○の顔の人よね」と避けている様子。それで、買い物のノウハウを一つ知った。「レジは空いてるからと、気楽に進んではいけません、担当者の表情を確認して並びましょう。」---どうりで空いているはずだ。町内の手前恥ずかしい買い物となってしまった。

 東京の友人から電話、最近の展覧会や図書館、Tさんへの思いなどをお聞きする。わたしの方は、このところじっと我慢で家内工業。今日も終日「マン・レイ展のエフェメラ」の表記統一、書体変更、文字ツメ調整。肩が悪化しそうだけど、やらなくちゃね。-----夕食でお酒を飲み、しばらく作業、その後ほっこりしてネット・サーフィンを楽しんでいたら2時になってしまった。