ふだん使いの美意識

来客があり細川敬弘氏の器を早速使わせてもらった。氏の北京での個展(2016.10.28-11.7)案内状には「古備前に触れ、先達に学び、四季を通して変化する造形美を感じながら作陶してきました。土それぞれの造形手法、焼成を研究し、土の色、質感、美しさの表現を目指しております。」と記されている。

備前焼 片口酒注ぎ 冷酒・鶴亀

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備前焼 小皿 ままかり酢漬け