ブラフ18番館

    
 元は関東大震災後に山手本道りに建てられたオーストラリア人貿易商・R.C.バウデン邸。木造2階建、1991年解体後移築復元、1993年から一般公開。トスカナ式オーダー玄関、フランス瓦屋根、ベイウインドウ(台形張り出し窓)、緑色上下窓鎧戸付。洋風住宅の意匠を伝え、現在の番地から「ブラフ18番館」と名付けられている。

右後方に外交官の家