若い頃、知り合った小林千郎氏がレヴィ=ストロースの「悲しき熱帯」を勧めてくださったのを思い出しながら、「文化解体の想像力」(人文書院,2000年刊)を読み終えた。この本で真島一朗氏の論考に興味を持った。「人は主観性を通じて客観性に到達する」と云う…
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