2010-12-24から1日間の記事一覧

(4) ブルトンとパリノーとの『対談』( N.R.F. 1952)

N.R.F.本の佇まいとしては例外かと思うが、茶色系にちょっと惹かれた。それで、展示品に選んだのだろう。 アンドレ・ブルトンの「対談集」の書物としてのボリューム感がシュルレアリスム運動の同時代的雰囲気、パリの五月革命の臨場感に通底しているようでも…