栞に寄せた「天使は肉声でうたう」藤原安紀子さんの名前が編者よりも大きくて、本の著者のようにも思え、不思議な印象を与える。生きている詩人・女性の名前の強さはなんだろう、季村さんが願うものとは--- で、 『一九三〇年代モダニズム詩集』季村敏夫編 …
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