先端に立つとブルターニュの湾が二二五度の眺望で拡がる、身を乗り出すと一回転してしまいそうな大パノラマ。足元の石畳がかってここが教会の身廊であったことを示している。火災に遭ったのは十八世紀の出来事だが、雨が止み前方からの光が石の表面を美しく…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。