靉嘔『鉄骨』1956 彦坂尚嘉『pwp29(丘)』の間に岸田良子
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展覧会は2月8日(土)まで
懐かしがってはいけないけど、著名作家の初期作品を拝見しながら、それぞれの人生を思い浮かべ、オーナー井上さんの長い仕事の成果を改めて堪能させていただいた。作家名を示さずに作品自体の魅力でせまる、清々しい良い展示となっている。プライスリストが別に用意され、買いたいものが目白押し--- 作家名がハズレたのもありました。
北山善夫『何も意味しない』1986 野村仁『"moon" score』1979 白髪一雄、津高和一、松尾直樹など
三島喜美代『Work-64-II』1964 柏原えつとむ『Silent Box(2)』1963 赤瀬川原平もありますな
山中信夫『東京の太陽Tokyo In Pinhole』1980-81 佐倉密『梱包宇宙』2011 草間彌生の写真資料も良いですな。
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堀内正和さんのリンゴがエロティックで、じっと見ていました。「このやり方があったんだ」いいな----
