ルパンの店、古書herringで写真展が始まった(10月18日迄)。
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「一塵法界」(いちじんほっかい)は四字熟語、ネットの辞書によると「小さい塵(ちり)のようなものの中にも真理を見出すことができるということ。真理は、いかなるものの中にもあるという意味。「一塵」は、一つの塵。転じて、つまらないこと。こまかいこと。「法界」は仏教の言葉で、仏道の基本理念。」だそうです。展覧会では、これに副題として「コロナのさなかに」が続く。小生不勉強で知りませんでした。博覧強記のルパンにタイトルの由来を聞いておけば良かった。
毎年、KG+に参加されている古書ヘリングですが、今年は特に見ごたえのあるラインナップ。女性陣の活躍がめざましい。