11日(日) チヴィタ・ディ・バニョーレージョ 花咲き栄える中世の風情

   
 前方にサンタ・マリア門。街はエトルリア起源で外壁は中世とルネサンス期の趣を伝える。ローマから近いこともあり、近年、日帰り観光客に大人気と聞く(小生も含むけど)。入村料5ユーロ。


「台地辺縁部の崩落によってその上の建物が崩れる危機に常にさらされている」