喫茶 ソワレ

in『モダン建築の京都』展 2021.9.25-12.26

2022.04 喫茶ソワレ ネットなどの情報によると「1948年創業、店内照明はブルーで、東郷青児美人画仏蘭西留学の経験がある池野禎春の葡萄をモチーフとした彫刻などで夢さそう」京都に来た1970年代、職場の先輩に連れられたのが最初、二階の高瀬川を見下ろす席で情宣(?)を受けたのでした……懐かしい。近年、行列の出来る有名店なので2012年12月にお邪魔した後は遠ざかってしまったが、「ゼリーポンチ」に誘ってくださる「美しい女性」はいないかしら。『モダン建築の京都』と異なるが創業者と画家たちとの関係は、いずれ追記したい。

[ときの忘れもの拙稿] 『小さなカタログ、見上げる建築』 『親しげなヴォーリズ建築』