朝の地下鉄で京都写真クラブのメンバーとバッタリ、ヤマモトギャラリーへの出品作品をこれから作るとの事。12時開場だから大丈夫かしら。地下鉄の車内刷りにはdocomoのコマーシャルで恵文堂の店内が紹介されている。本棚と窓からの光、そして、店員の笑顔。「ますます、つながりますえ。ひとりひとりに、こたえを、ドコモ」、本があるのを観るだけで幸せな気分。
さて、きょうから「第9回京都写真展」と「How are you, PHOTOGRAPHY?」展の後期が始まる。それで、仕事帰りに四条河原町。まず、ランダムウォーク京都寺町店で洋書の背表紙を検討、閉店セールで50%引きなので、いろいろ手にとってみる、でも、良い本がないな。そして、同時代ギャラリーへ、石川奈都子、市川信也、立花常雄、矢野隆に目をとめた。ヤマモトギャラリーでは吉川恭生、どうやら、コントラバスのペンキは乾いたようだ。窓ガラスの音か、面白いな。
