家人から指示されているわたしの年末掃除分担は、電気の笠と仏壇とその他いろいろ。今朝は電気の笠をやっつける。狭い家だから簡単かな、10個だった。昼からアイロン掛け等をし、『たかじんのそこまで言って委員会』を観た後、How are you. PHOTOGRAPHY?展に出掛ける。同時代ギャラリーの杉原嘉崇「希望の再生」、ギャラリーTerraの澤村昌彦「彼女が眼鏡をはずしたら」が面白かった。それから、ギャラリー・マロニエに顔を出し、葉書サイズのバネル30枚の裏面に押しピンを留める。30分はかかったかな。京都写真展の会場は、ギャラリー・マロニエ3,4,5階なので、それぞれ調整(前後の作品バランスなど)の後、展示品を固定することになる。今年は古い友人の金澤徹と同室となった。10点毎に三段、30点の展示。センターを145cmに設定して作業を始める。まずまずの展示となったが、どの人からも、「これはインスタレーションなの、みずひきのバランスが良いね」と云われるので、そのまま、作業の痕跡を残す事とした。
わたしの作品は、３階
Les Cartes Postales
1970 - 2007
コメント: 過ぎ去った年を振り返り、新しい年に期待を込め、年に一度の 作品発表、あるいは生活の報告としてポスト・カードを作ってきた。18歳の時に持った興味と関心が、今も変わらない。続ける事、続けてしまった事、この後も。
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第9回京都写真展
12月16日〜25日 ギャラリーマロニエ 3F 4F 5F
12:00-20:00 最終日 18:00まで
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9時過ぎにみんなでとりひめ河原町店に入り食事。カメラ談義をいろいろ。さて、どんな、写真月間となるのだろうか。
