マン・レイ展のエフエメラ

昨夜から最終工程の「帯」の赤ベタ白ヌキで苦労する。銀紙書房のプリンターはエプソンの家庭用AX-650なので、A3用紙に印刷させる場合には知恵がいる。画面では色が付いているのだが、PDFファイルからのカラー出力が上手くできない。試行錯誤の後、なんとか仕上げ、午後から名古屋に帰る。2時前の新幹線こだまは一車両に10人程度の乗客なので、シートを回し足を伸ばして贅沢に過ごす。珈琲を飲みながら、仕上がったばかりの銀紙書房本を眺めて過ごす。良い出来だ。
 夕方、一結で一杯、間八としめ鯖をあてに、生ビール、次いで八海山、神亀辛口純米。お店は盛況で幾つか頼んだ出し物は売り切れていた。それで、飲み過ぎない時間帯で帰宅。

岐阜羽島駅の辺り