『マン・レイとデュシャン』展 at 広島県立美術館

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21×14.8cm pp.14

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1月2日(水)から始まっている広島県立美術館の「冬の所蔵作品展」で、マン・レイの写真が沢山出陳されているのを先日知った(展示は4月14日(日)迄)。ネットで見てみるとミニガイドブックを制作されたようで、無料配布(送料などは必要)との事。お願いし送っていただいた。同館学芸員の山下寿水氏が判りやすく解説されている。

 所蔵作品展は「マン・レイデュシャン」の他「菅井汲」「庭園に集う文化」「新収蔵品紹介」などの4部門に分かれ、第1室に並べられたマン・レイ作品はゼラチン・シルバー・プリント23点。広島市現代美術館高松市美術館から借用したものも含めデュシャン、コルダー、ダリ、ピカビア、コーネルなどが並陳されている。