マン・レイも展示されています。

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会期が残り5日となった国立国際美術館の所蔵作品展『視覚芸術百態』にやっと行った。19の異なるテーマのもとに196の作品を展示している。このところの原稿書きで親しみを増している、宮脇愛子、ルーチョ・フォンタナ、斎藤義重マルセル・デュシャンを始めとして、マン・レイも含め美術知識の再確認、リラックスできる楽しい展示だった。

マン・レイ『イジドール・デュカスの謎』(1920/71)とジョルジョ・モランディ『静物』(1952)