銀紙書房通信 7月24日

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後祭の巡行も無事に終わり、今頃はお神輿の還幸祭、そろそろ、三条通商店街の又旅社に三基のお神輿が勢揃いしているだろうか---。今年は銀紙書房本の印刷工程に入った関係で、プリンターから離れられず、拙宅で鷹鉾の唐櫃巡行をテレビ鑑賞、FB友達の最新書き込みなどで臨場感を味わっております。関西地方も梅雨明けだそうですが、夕立三日、粽を飾り変え新しい気持ちで、まいりましょう。

 

 銀紙書房の新刊『眠り姫物語』は、7冊の印刷(内3冊はパヒヨン縢りまで)を終え、量産工程(大げさ)の印刷出力に入っております。今回はカラー22図としているのでインクの消費が半端でありません。近くの家電量販店に日参していますが、順調に作業を進めて8月中の刊行を目指しております。限定25部、240頁、準備が整えば、このブログで第一報をさせていただこうと思っております。

 

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