こちらも、ある方からの頂き物。最中好きの小生と知ってのチョイス、ありがたいことです。不朽園は1927年に大須で創業の後、戦禍にあって尾頭橋の仮店舗(バラック)から再開、食料難の時代を乗り越え、最中の餡の製法を工夫し独自の味を生みだされたと、お店のHPで紹介されています。定番の菊最中、お味もサイズもよろしおす。お茶でおひとつ、珈琲でおひとつ、幸せですな。
お店は亡父の勤務先近くにあり、懐かしい、昨年も前を通ったように記憶する。西に歩く(津島七宝名古屋線)とすぐ美術資料に強い古書店(小林書店)があります。しばらく、行ってませんな。