マン・レイ受容史-22 本体完成

銀紙書房、新刊『マン・レイと日本』は、腰巻きをカットし表紙と合わせ、硫酸紙での化粧、そして、各冊に限定番号とサインを済ませました。今日からはエフェメラフォリオの最終作業に入ります。行方不明の現物を探さなくちゃならないけど、これが大変、どこで諦めるか、凡人の社主には踏ん切りが付きません。── 新刊告知まであとわずか、と思っております。