小山登美夫ギャラリーとタカ・イシイ・ギャラリー

仕事の寄り合いで京都タワー・ホテルに出席した後、京都駅から10分程歩いて本日開廊の小山登美夫ギャラリーとタカ・イシイ・ギャラりーに顔を出す。会場はあふれるばかりの人・人、わたしのような斜めに物事を考える人間にはつらい雰囲気。知った顔もチラホラ、赤ワインと白ワインを頂いて考えた---この人達が美術のシーンをリードするのかと複雑な心境。会場を後にして西大路四条までの裏道、どう生きるのかの命題が重い。