「三條廣道辺り」が姿を現す。

何時までも重い気分と云うわけにもいかないので、久しぶりに銀閣寺道まで北上して古書善行堂を訪ね、進行中の「戦前京都の詩人たち」を報告し、世間話をいくつか。

風が冷たいけど、荒神橋上から写真(南方向)をパチリ。街中の自然に心が和む---
 本のタイトルは『三條廣道辺り』現在、三校目、表紙のデザインなどもこれからだけど、なんとか最後のひと頑張りの段階となった訳。しかし、銀紙書房で使っていた用紙エコラシャ70kgが廃番との知らせを用紙店からもらい、思案中。