『三條廣道辺り---戦前京都の詩人たち』は印刷作業に入りました。昨日まで一日1セットと云ったペースで行い4セットまで終了、今日からのGWでどれだけ進むか勝負どころ。調整や手戻りがあって1セットの印刷に3時間かかる(就寝時刻が1時を過ぎて困っているところ)。OUTQに入れて待てばと思われるかもしれませんが、印刷の調子などを確認する必要があってそうもいきません(ヘッドのクリーニングをしたり、インクカートリッジの交換をします)。備忘録として作業内容を書いておきます。
機種 EPSON PX-503A
1セット 240頁 (A4用紙60枚、表裏印刷で120回)
用紙: Aープラン アイボリーホワイト 四六版 47.5Kg (9切化粧断)
印刷設定 --- 用紙種類:普通紙 カラー:グレースケール(カラースケールは2枚) 印刷品質:品質優先5
自動両面/排紙設定 --- とじ方向: 短辺とじ 印刷濃度:-20% 追加乾燥時間10秒
図版頁の裏面印刷の時 --- 乾燥時間を追加したが下記のすべては解決せず、片面印刷での対応も行う。
文字が滲む場合あり
ヘッドの汚れが用紙右端に長く残る
用紙の右上端にヘッドが引っかかり、汚れる
自動両面印刷は、以前のPX-A650に比べて重宝する。前面給紙カートリッジであれば、必要な機能だと思う。前述したように印刷面に汚れが出るのが困る、恐らく文字だけであれば問題ないのだろう。
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家の用事や結婚式のテレビ中継などを観たりしたけど、4セットを出力、印刷時の注意事項も絞られてきた、ただいま0時46分、明日も頑張らねば。
