日本経済新聞 2013年12月22日朝刊
実家で新聞を拡げると、日曜恒例の「美の美」欄に、「木村伊兵衛 スナップの粋」の見開き特集。この高峰秀子のように「粋」に撮りたいと思います(無理ですね)、昭和の町や酒場の人物、雑誌「光画」の色刷り部分を紅茶を飲みながら読みました。昨夜の京都は雨でしたが、今日の名古屋は良い天気、でも、外は寒そう。古い友人の買い物につきあって外出。オープンカーにマフラーは無理な様子です。ピザを取ってトスカーナ地方の赤ワインを飲みました。お昼からですから新幹線では、ウトウト、いけませんね。
マロニエでの飯沢耕太郎さんの講演会には間に合わなくて5時に到着。今日は名古屋のアバンギャルド山本悍右氏の話題も出たとの事で残念だった。作品を搬出した後、いったん帰宅しマロニエに戻ったらPHOTO PARTYが始まっていて、続けての遅刻。でも、サンドイッチをつまみながらスパークリングを頂きました。明日は休日なので、ゆっくり楽しく夜が更けていきます。
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「at Mexico」を出展された名手小池貴之氏と、金澤教授。
恒例の記念写真
本番写真(撮影; 村中修)ではナンシー・ナースに元気づけられて、ご満悦(ハハ)
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未見のマン・レイが無くてホットしましたが、素敵なラインナップです。
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森岡パパのお友達が開店される(プレオープン中)美術古書店ヘリングへ20人以上のメンバーが10時過ぎに乱入。珍しい写真集や芸術論集に驚きながら棚を拝見しました。酔っぱらいなので、お行儀の悪い事といったらありません、お酒の飲みすぎですね。店主が永年にわたって集められた貴重書、素面で拝見しないと申し訳ありません。
Books Herring
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ヘリングの場所は平安神宮の東側、行列の出来るうどんやさんの並びです。営業は12時からで、夜にはお酒も提供される予定とか、静かな場所なので騒いではいけません。わたしは阪急電車の最終に間に合うよう退席させていただいたが、まだまだ皆さん盛り上がっておられました。明日は天皇誕生日でお仕事お休みです。
芸妓さんはよろしおすな。 祇園切通辺り12時30分
