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ギャラリー「ときの忘れもの」で連載中のブログ「マン・レイへの写真日記」第23回は、大先輩である佐々木桔梗さんとの出会いと、愛蔵品であったジャン・コクトーの詩集『天使ウルトビーズ』にまつわる思い出話を報告させていただいた。ブログは以下 → http://blog.livedoor.jp/tokinowasuremono/archives/53229660.html
今回の最後には「最終回に続く」と記入。二年間にわたった連載も、3月5日のアップで終わりとなる。最終回は宮脇愛子さんと、ギャラリーの綿貫夫妻について書きたいと思っている。早かったような、長かったような、新収集品がありませんので、打ち止めといったところです(トホホ)
机上に拡げられた詩集『天使ウルトビーズ』の上に、カイエダール画廊での「マン・レイ展」案内状、オブジェ展、シュルレアリスム講演会などの貴重資料が置かれている。欲しい、欲しい(1984年8月)---
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