ヘリング選書-3 『破壊芸術としての映画』

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ヘリングでは今宵7時からガスパール・クエンツ監督作品の特別上映会。わたしは年末雑事に追われて身動き出来なく残念、盛会であることを願う。なので、1974年にニューヨークのランダムハウスで出版されたウィーン生まれのオーストリア人アモス・フォーゲル(1921-2012)著『破壊芸術としての映画』のペーパーバック版を紹介させていただいた。外は寒くなっております。