『親しげなヴォーリズ建築』 at ときの忘れものブログ 2021.11.18

in『モダン建築の京都』展 2021.9.25-12.26f:id:manrayist:20211108213849j:plain2008.7 東華菜館塔屋 鴨川辺りは最高ですな

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 一昨日の『モダン彫刻の京都』展ブラパチの続編を今日はUPいただいた。→ 題して『親しげなヴォーリズ彫刻』at ときの忘れものブログ
 京都市民のランドマーク・東華菜館は、所属する京都写真クラブの総会を毎年7月に催す会場なので、「馬鹿騒ぎの馬鹿呑み」としては親しく、喜んでブログでの紹介となった。

f:id:manrayist:20211108213858j:plain京都写真クラブ総会前に塔屋でパチリをお願いした。後方にレストラン菊水と南座

f:id:manrayist:20211108214916j:plain4階

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 今日の拙稿では、現役時代に初めて東華菜館へ連れて行ってくれた、同僚のH氏を思い出しつつ話を進めた。建築の優しさが、そんな気持ちにさせてくれたのだと感謝している。全国にウィリアム・メレル・ヴォーリズの建築を愛される方は数多いと思う。小生は気楽な「空間好き」の位置取りなので、魅力を語れたのか不安に思っている。

f:id:manrayist:20211108214937j:plain2011.7 東華菜館を西石垣通りから見上げる