本願寺の銀杏

2021.11.25(木)f:id:manrayist:20211126161707j:plain「建築京都」繋がりで、昨日は伊東忠太特集。11時に祗園閣を見学した後、高台寺から八坂の塔を抜けて五条京阪へ。途中、長楽館の村井吉兵衛が好んだ設計者・吉武長一による京都中央信用金庫東五条支店もパチリして遅い昼食。さらに、西本願寺門前の本願寺伝道院を見学。── 後日、「建築京都」で報告いたします。西に向かって歩を進めると堀川通りの先に銀杏の黄色が映えておりました。京都市指定天然記念物として有名な樹齢400年とも云われる大銀杏。「この樹種は耐火力が強く、天明八年(1788)や元治元年(1864)の大火の際に、火の粉を浴びながらも生き抜いてきた」と立て札で紹介されていました。阪急電車京都河原町スタートの健康散歩は17,814歩、ビールが美味い。

 

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