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春の非公開文化財特別公開で、大正初期に建築された日本画家・木島櫻谷(このしまおうこく)の自宅を見学(初公開・本日初日)。嵐電北野線の北野白梅町直ぐ。ウィキによると木島櫻谷(1877-1938)は、明治から昭和初期に活躍した四条派の画家。最初動物画を得意とし、花鳥画、山水画、歴史人物画へと展開していったと云う。
画室(1951-1976まで京都府立図書館上京分館として使用) 木造平屋建、入母屋造瓦葺 建築面積187平米
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和館に残された虎の絵
洋館に展示された剣の舞(左)、画三昧
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和館(洋館から望む):住居 木造二階建、入母屋造瓦葺 建築面積195平米
洋館:収蔵庫・展示及び商談室 木骨煉瓦2階建、寄棟造瓦葺 建築面積107平米
台所
