hoka booksは、堀川通五条の一筋西。林画伯のブログ・daily-simus3の告知でイベントを知り、初日に出掛けた。「境界線上の古本市」というキャッチにつられましたな、参加されているのは画伯の他に、井上明彦（美術家）イム書房 小幡明（イラストレーター・デザイナー）高橋マキ（ライター・編集者）旅烏（移動販売の古本屋）虎月堂 中村健太郎（編集者）野田凉美（テキスタイルアーティスト）本田みのり（デザイナー）三宅章介（写真家）西尾圭悟（編集者）といったみなさん(前期、後期で違うそうです)。 中でも小生好みは井上さんの棚だった。久しぶりに一冊求める。
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ビラ 13.4 × 13.4 cm 「ろじの本屋のブックマーケット」 2022.12.9 ─ 2023.1.29
後期は2023.1.10-29 詳しくは → https://hokabooks.com/
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会場は2階
フェルナン・レジェ(1881-1955)の『建築家たち』ファライズ出版 1951年。 同年の展覧会に即して刊行された小画集、初版250部はアンカットで番号とオリジナル・リトグラフが挿入されているらしい ── もちろん、本冊にはそんな痕跡はありません。しかし、表紙はリトグラフのような気がします。良い感じです(フフ)。
13.9 × 22.1 cm 48pp.
