in『モダン建築の京都』展 2021.9.25-12.26
2021.12
---
21 × 15 cm. 320pp.
---
当ブログで「建築京都」の連載をするきっかけとなった2021年秋の展覧会会場・京都市京セラ美術館とカタログが上掲『モダン建築の京都』。住んでいる街のことを知らなかったので、勉強になり、小生の「好み」も分かってきたように思う。竣工年で1879年から1933年まで、119回アップすることができた。── まだまだ続きます。
健康ブラパチをしていると、日々、街の様子が変わる、古い建屋と新しい意匠、変わらねばならないと思いつつの寂しい思い。町家が無くなるというのは、住んでいた人も居なくなるわけで(不在の事実を突きつけられるのですな)、シニアにはこたえます。雪がやんだら、呑み屋を開拓しに出掛けなくちゃと── 白く化粧した街を友人・知人のSNSで拝見しながら思ったのです(美しい)。
長楽館 ロココ調Ｓ字椅子、チッペンデール様式椅子、花台他
---
七代目小川治兵衛が作庭に関わったとされる日本庭園
清水久兵衛『朱態』1988年 南回廊の中庭「天の中庭」設置 2022.1
---
2021.11
[ときの忘れもの拙稿] 『小さなカタログ、見上げる建築』 『親しげなヴォーリズ建築』
