ひとつ鍋 by 六花亭

北海道・帯広の六花亭、ここの甘い物は美味しい。特に冬の季節は大地の恵に助けられ、ホッコリいたします。今日の京都は昨日からの雪で大混乱、小生は銀紙書房新刊校正の仕事に邁進(注)、疲れてくると「こし餡」は最高、気持ちが落ち着きます。お店のHPに「菓名の「ひとつ鍋」は十勝開拓の祖、依田勉三翁が開拓当時によんだ句「開墾のはじめは豚とひとつ鍋」に由来します。お鍋をかたどったもなかには小さなお餅が2個入っています」と紹介されています。

注: 掲載するマン・レイ展の会場写真、JpgやTifのファイル51点を取り込み、画像修正、印刷テスト、再調整など。ビネガー状の古いネガからのものもあり、修正に難儀するのですな。

外はこんな状態。